TAB譜を見ながらメロディを弾いてみよう
メロディは単音弾きが基本
コード(和音)は複数の弦を一度に鳴らす奏法ですが、メロディは1音ずつ順番に鳴らす単音弾きが基本です。ゆっくりなテンポで1音1音を丁寧に鳴らすことを意識してみましょう。
B.Click の TAB 譜モード
B.Click には演奏画面の表示モードを切り替える機能があります。TAB譜モードに切り替えると、各小節にフレット番号が表示され、TAB譜を見ながら演奏できます。
まずは演奏画面の Sample から、arpeggio_octave.pdf のような単音メロディのサンプル楽譜を開くと、TAB譜モードの表示を試しやすいです。
楽譜を開いたら ScoreView ボタンを押して、TAB を選びます。すると、押さえる弦とフレット番号が中心の表示に切り替わります。リズムはすでに把握できていて、どこを押さえて音を鳴らすか、指をどう運ぶかに集中したいときに向いています。
リズム+TAB譜モード
リズム+TAB譜モードでは、スラッシュ譜(リズムの目安)とTAB譜のフレット番号を同時に表示できます。リズムと音程を一緒に確認しながら練習したいときに便利です。
ScoreView ボタンから Rhythm+TAB を選ぶと、リズム譜とTAB譜をまとめて見られます。まだリズムに自信がない段階では、こちらの表示の方が弾きやすいことも多いです。
TAB譜の読み方
メロディの楽譜としてよく使われるのが**TAB譜(タブ譜)**です。TAB譜は五線譜の代わりに、ギターでどの弦・どのフレットを押さえるかを示す譜面です。音符の代わりに数字が書いてあります。
- 横線:ギターの弦を表します。上から順に1弦〜6弦です。
- 数字:押さえるフレット番号です。「0」は開放弦(どこも押さえない)を意味します。
例えば、2弦の3フレットを押さえて弾く場合、2本目の横線の上に「3」と書かれています。楽譜を上から下へではなく、左から右へ読んでいきます。
まずはゆっくりなテンポから
TAB譜を見ながら弾くときは、最初はテンポをかなり落として練習しましょう。「次はどのフレットか」を確認しながら1音ずつ弾くことで、指の動きと音が結びついていきます。慣れてきたら少しずつテンポを上げていきましょう。